ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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発達障害と家族 2

事件の影響

事件による直接影響はもちろんその被害者と家族を直撃するだろう。

ある日突然犠牲者となり、殺されてしまうのだから。

その心情を考えると心が痛まない人はいない。

 

被害者の他に影響を受けるのは誰かと言うと、加害者の家族だ。

その日からマスコミの取材攻勢を受け、ネットでは実名どころか住所まで書かれ、幼い頃の家族写真までアップされる。

マスコミであれば個人情報保護などの観点から本人以外はモザイクや目隠しなども加工を施すが、匿名のネットでの情報公開は無法地帯。

当然、親きょうだいの情報もさらされる。

そうなるともう、情報というお化けが一人歩きしはじめ、興味本位の噂は日増しに大きくなり、次の大事件で風化するか飽きられるまでもみくちゃにされる。

 

重大事件のあと、噂の重みに耐えかねて加害者の家族が自殺している事実はほとんど報道されない。

ネットの世界でさえ、炎上するのを恐れて加害者家族の自殺まではめったに書き込まない。

 

加害者家族の自殺は、特にきょうだいや母親が多い。

その事実を冷静に考えることも必要だろう。

そのことは加害者を擁護していることとは違う。

 

特に最近は20歳を過ぎた大人の加害者について、その親が謝ったり、育て方を問われたりしている。

「こんな恐ろしい事件を起こしたのは、お前達両親や家族の責任だ!」

口に出しては言わないが、まさにこんな世間の気持ちを、今のはやり言葉である「忖度」しているのがマスコミ報道そして、私たちの心の中にひそむ闇の在り方。

*忖度・・・他人の気持ちをおしはかること。

 

自分と無関係の事件をおもしろおかしく語る時、もし、その矛先が自分や自分の家族に向いたとしたら・・・という想像力は誰でも持つだろう。

 

そんな事に耐えられない加害者家族はひっそりと自殺していく。

そんな情報大国日本で起こった今回の事件を考えてみた。

 

6月19日

ふるかわひであき

臨時ブログです。生きてます!

地震

人生初の震度6弱。

立ってられない状態を初めて経験した。

ほんまに立ってられへんかった。

地震の時にはド〜ンてでかい音がした。

断層がずれている音だろうか?

そのあとも立て続けに余震が続いた。

気が付けば家中むちゃくちゃ状態。

特に本棚の本が一気に倒壊。

食器棚のコップ類もガッチャンガッチャンで割れている。

日頃の地震対策はマジで必要だと痛感した。

特にタンスの上とか、寝ている時に自分を直撃しそうなものは何らかの対策が必要だ。

 

あっという間にニュースは地震だらけに。

東北地震を思い出した。

地震だけでも強烈なのに、その後に津波が追い打ちをかけたのだからたまらなかっただろうなぁ。

枚方から高槻に通じる幹線道路は大渋滞!

子どもとお年寄りの犠牲者の知らせも入る。

 

京阪が動かない樟葉駅や枚方市駅から大勢の人が歩き出したそうだ。

帰宅難民は東京のみならず、どこででも起こりうるのを実感した。

 

地震は怖かったが、その直後から私の安否を気遣うメールをたくさん頂いた。

みんな優しいなぁ。

こんな時に、この世に生れて来て良かったなぁとしみじみ思う。

 

なにはともあれ6月19日午前0時現在、生きてます。

その後に犠牲者になったらこれが最後のブログ記事です。

う〜ん、なんだか遺言みたいになってきたぞ。

とにかくみなさんの優しさが身に沁みました。

ありがとうございます!

 

6月19日

ふるかわひであき

発達障害と家族

新幹線殺人事件

6月9日夜、新幹線のぞみ号車内で起きた殺人事件。

ナタと果物ナイフを持った犯人が座席に座っていた二人の女性客にいきなり襲いかかり、凶行を止めようとした会社員が殺害された。

犯人は「むしゃくしゃしてやった。誰でもよかった」と言っている。

1945年以降(戦後からの統計)、38件の無差別大量殺人が発生している(通り魔は除く)。

85年の間に38件の無差別殺人、被害者は85人(諸説あるがだいたい100人前後)。

この数字が異常に多いか少ないかは、統計をどの角度から調べるかで違うだろう。

例えばアメリカでは一日に81人の人が銃で殺害されている。

1年間だと約3万人の人が犠牲になっている。

そうやって考えると、日本の85年で85人の犠牲者は、アメリカの1日で85人の犠牲者と同じ数字だ。

人口はアメリカは日本の3倍、3億人以上いるので同じようには考えられないにしても、日本での無差別殺人の件数は低いと言える。

 

しかし、そうかと言って高をくくれるような状況ではない。

何の罪もない人が殺されるのだから、ほって置くわけにはいかない。

 

特にほっとかないのはテレビや週刊誌。

ワイドショーでは朝からずっとその話題で盛り上がり、コメンテーターはおもしろおかしく事件を盛り上げるのに必死だ。

「いやぁ、日本での事件はアメリカと比べると本当に少ないですから、マスコミも大騒ぎしないほうがいいですよ」

なんて、冷静でまっとうな事を言うコメンテーターなんかいない。

そんなこと言うコメンテーターは出演させてもらえないのだ。

 

いかにおもしろおかしく番組を盛り上げ、視聴率を稼ぎ、スポンサーを喜ばせ収入につなげるのか・・・。

試しに各テレビ局の報道パターンを記録して見られるといい。

最初に深刻な顔をした司会者が事実を伝え、次に実況中継(近所の人や友人知人のインタビュー)、これまでの犯人のプロフィールなどをモザイクや音声の加工を施した映像を交えて流し、最後に辛口な人と涙もろい人のコメンテーターから意見をもらう。

涙もろい人が涙を流したらアップで大きく映し出す。

 

もちろんそんなテレビやマスコミの動きを落ち着いて冷静に見ている人もいるだろう。

だけどたいてい、学校、会社、家族の話題にその事件が取り上げられる。

みんなお茶の間コメンテーターとなって事件をいろいろ考察する。

事実もあればデマもあるだろう。

そんな状況に一番影響を受けるのは誰だろう・・・。

 

6月18日

ふるかわひであき

なんかおる 3

最大の違い

ナメクジに塩をかけたら溶けて無くなると言われる。

これは事実だ。

塩は水分を吸収する性質があるから、塩をかけるとしわしわになるのだ。

だけど、なんと水をかけるとまた復活する。

ナメクジもカタツムリも雨の日によく見かける。

その理由は彼らは貝の仲間で乾燥に弱いからだ。

真夏の日当りの良い場所でカタツムリもナメクジも見られない。

彼らは乾燥したら死んでしまう。

だから雨の降る日は乾燥の心配がないからみんな出てくる。

晴れた日は、カタツムリは貝の中で暮らし、ナメクジは日陰(植木鉢の下とか、どぶ板の下とか)にいる。

ナメクジに塩をかけて、溶けて死んだと思ってはいけない。

雨が降ればまた復活するのだ。

ナメクジを退治する一番の方法はビール。

ナメクジはなぜかビールが大好きなので、ビールを入れたコップを置いておくと次々に集まってきて、ビールの中に落ちて行き、溺死する。

なんでビールが好きなのかは良くわかってないみたいだが、ナメクジだってやりきれなくて酔いたい日はあるのだろう。

さて、ナメクジとカタツムリの最大の違いは何かというと、喰えるか喰えないか。

(ナメクジを喰う人はいないだろうが・・・)

カタツムリはフランス語でエスカルゴと言って、食べたら美味しい。

ただ、フランスのエスカルゴと日本のカタツムリは、もう別の生きものと思ったほうがいい。

エスカルゴはもともとブドウの葉を食べていたので人間に害はなかった。

今流通しているエスカルゴはほとんどが養殖で、人間に害のあるエサは一切食べてない。

しかし、日本のカタツムリやナメクジは寄生虫だらけなのだ。

だから絶対食べてはいけない。

食べたら食中毒で死ぬこともある

カタツムリもナメクジもドブ板の下とか不衛生なとこで生きている。

どんな不潔なものを喰っているのかわからない。

だから興味本位で喰うことは絶対にやめましょう!(誰がそんなもん喰うねん!)

 

6月17日

ふるかわひであき

なんかおる 2

違いはなんだ?

ナメクジとカタツムリの違いはなんだろう?

殻があるかないかは一番わかりやすい。

それじゃぁ、カタツムリの殻を取ったらナメクジになるのだろうか?

それがそうはならない。

カタツムリの殻は身体の一部なのだ。

だからヤドカリみたいに貝を探して引っ越したりできない。

カタツムリの殻は自分の身体から石灰質を分泌して作っている。

つまり、カタツムリの殻は、人間の皮膚や爪や髪の毛みたいに自分の体の一部。

だから、これをはがしたら死んでしまう。

良い子のみなさんはいくら興味をもってもカタツムリの殻を無理にはがしたらダメだぞ〜。

ではカタツムリとナメクジはどっちが先に生まれたんだろう・・・。

実はカタツムリもナメクジもどっちも貝の仲間で、カタツムリが先に生まれている。

カタツムリが進化したものがナメクジなのだ。

だからナメクジの背中には薄い殻を持つ種類もいる。

なんで進化したのかは諸説ある。

動きやすい、敵から逃げやすい、狭い所にでも侵入できる・・・。

 

6月16日

ふるかわひであき

なんかおる

なんやろ

雨の降る夜、帰宅するとうちの家の壁になんかおった。

うわ、なんやこれ?

小さい蛇か?

近寄って見ると・・・

大きいナメクジ!

うわ〜、ようこそいらっしゃい!

歓迎したいところだが、ナメクジは立派な害虫。

害虫なんだけど私はナメクジが嫌いではない。

結構かわいらしいと思う。

しかし、世の中のたいていの人はこっちを選ぶ。

カタツムリ。

背中に貝殻を背負っているかいないかの差しかないのに、人気はまるで違うぞ!

 

6月15日

ふるかわひであき

 

ブログでブック

お断り

本を誰かに勧めるのは大変難しい。

自分は面白くても、勧められた人はどう思うかわからない。

私のお気に入りの本を誰かに勧めたら、その感想を聞きたくなるのも人情だ。

貸された相手は、私を傷付けないように言葉を選ぶ。

そんなやり取りは少なからずお互いを疲れさせる。

 

が、しかし。私のブログの中で私がひとりつぶやく分には許されるだろう。

ブログも本も私の意思や了解を問わずに閲覧できるのだから。

なので、もし私がブログで紹介する本を買われたとしても、その結果は自己責任ということでお願いしたい。

 

さて、記念すべき第一回ブログでブックで紹介するのはこれ。

 

「スティッチ」

作者のデイビット・スモールを知っている日本人は少ない。

しかし世界的には超有名なイラストレーターだ。

その人の自伝を漫画にしたのがこの本。

青土社から発売されていて、2600円もする分厚い漫画だ。

先に断っておくが、ドラえもんやワンピースなんかの漫画とは全然違う品物。

だから、日本のその手の漫画を期待してはいけない。

内容はネタばれになるから書かないが、人の心を深く理解したい人や心理に興味のある人にはお薦め。

人の心の理解には大いに役立つ。

イラストレーターが描いているのだから当たり前だが、どの絵もアートしているように思える。

絵やイラストがまるでダメな私でも、この作品の底力は理解できる。

読んだあと、人間の心の音が聞こえて来そうな作品だ。

 

6月14日

ふるかわひであき

シンクロの言葉

いつものお寺でのお言葉シリーズ。

今回はこれです。

 

私の生き方は

 

私に対する相手の態度が

 

私の鏡となってあらわれる

 

生きていると嫌な奴に出会うことも結構ある。

仏教では「怨憎得苦」という。

なんかこの人嫌いだなぁとか、なんで私につっかかってくるのかなぁ、とか。

そういう時は、憎い相手は実は自分なのだ。

 

相手の中に見ている嫌な面は、自分の中にある嫌な面と同じなのだ。

だから自分の中に嫌な面がいっぱい増えると、生きて行く上で嫌な人と出会う確率がどんどん上がる。

しまいには世の中敵だらけになってしまう。

 

世の中は嫌な人間だらけだ・・・。

こんなふうに思う時は自分の中のいやらしい心やさもしい心を見直してみるのがいい。

そこに変化が現れた時に出会う人は、きっと生涯大切な人となるだろう。

 

相手を批判、避難したくなる時には、まず自分を見直す。

う〜ん、簡単そうで難しい。

 

6月13日

ふるかわひであき

修学旅行 12

ひきこもごも

A子は修学旅行に行く前は不安で心配で、できることなら行きたくなかったが、行くと様々なことを学び、経験もした。

もちろん感想は個人により違うだろう。

ちっともおもしろくなかった子もいるだろうし、辛い思いをして、こんなことなら行かなかったら良かったと思った子もいるだろう。

教室にしても、修学旅行にしても、嫌な場所に行かない権利は子どもにもある。

それを無理に行かせることが是か非かはよくわからない。

ただ、カウンセラーとして思うのは、ちょっとした配慮と安心を与えてあげれば、行ける子は多いと思う。

しかし、いかんせん、学校は限られた人員の中でしか動けない。

何か良い方法はないものか・・・。

そうだ!名案があるぞ!

カウンセラーを修学旅行に連れて行くのだ!

不安の強い子や孤独な子のグループにはカウンセラーが付くのだよ。

あぁ、そんな提案を何十年も前からしているのだが、いまだに実現しない。

どこからも予算が出ないのだそうだ。(そりゃそうだろうなぁ・・・)

あぁぁぁぁぁぁ・・・・。

あぁぁぁぁぁぁ・・・・。

 

「ほんまは古川先生も修学旅行に行きたいだけなんじゃありませんか?」という声が聞こえてきそうだ。

 

なんでわかったんやろう・・・。

 

6月12日

ふるかわひであき

修学旅行 11

米軍基地はなんのためにあるのか・・・

A子:「先生、日米安保条約て知ってる?」

日本にある米軍基地の75%は沖縄県に集中している。

A子はその現実を初めて知った。

そして驚き、初めて日米安保条約に触れた。

沖縄には基地がいっぱいあって、住民の人はいろんな思いを持っている。

アメリカに守られているのか、アメリカに占領されたままなのか・・・。

いくら基地反対の運動をしても実らない。

日本はアメリカに守ってもらっているから仕方ないのだ。

その負担は沖縄の人に背負ってもらうしかないのだろうか。

しかし、沖縄も基地問題も本土にいる我々には現実感がない。

そのことをA子はかなり興奮して語ってくれた。

 

6月11日

ふるかわひであき