ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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子どもはどうすればいいの?

怒りからの脱出

いろんな方法を試しても、両親の怒りを止められないことも多い。

昔の親父はみんな子どもに怒っていた。

 

地震、雷、火事、親父。

 

それでも子どもはなんとかみんな生きてきた。

 

そのコツを見習えばいい。

 

答えは簡単、さっさと家を出て行くのだ。

 

あんな親父といつまでも一緒に暮らしたくない!という強い思いを抱き続けるのだ。

(注意、いくら怒りが大きくなっても決して親父に危害を加えてはいけません)

 

怒る親父から逃れるために家を出る。

 

これは立派な自立の力になる。

 

物わかりが良くて、優しくて、怒らない親父の傍から子どもは離れたくない。

 

そんな優しい親父が増えているから、この国の子ども達は安心して引きこもれる。

 

そう思うと親父は怒るべきだ!

 

立ち上がれ親父!

 

いつまでも家族の前でニコニコ笑っている場合ではない!

 

あぁ、怒りのコントロールの話なのに、逆の方向に向ってるぞ。

 

(またどこかで怒りのコントロールについて書きますね)

 

毎日ブログを読んでくれてありがとう。

3月19日

ふるかわひであき

怒り避難訓練 2

どこまでやるのか

怒りの避難訓練やシュミレーションができたら、あとは実践。

 

「自分が怒ると家族はいなくなる!」

 

この事実を徹底的にブラック父ちゃんに学習してもらう。

この場合、「怒りを止めたい」と思う父ちゃんだと、成功率はとても高い。

 

では怒りを止めたいなんて、これっぽっちも思っていないブラック父ちゃんをどうすればいいのか。

これは、家族の覚悟が大切だ。

このままでは、うちは幸せな家族とは言えないなと思ったら、離婚覚悟で相手に直面すべきだろう。

 

しかし、DVが激しく、そんなパワーがもう残っていない人もいる。

 

「このまま私が耐えていれば、なんとか暮らせるし、もし離婚したら私一人では経済的に立ち行かないし、我慢するのが一番」

 

「本当は優しいところもあるから、私が支えてあげないと・・・」

 

そんな生き方も否定はしない。

ただ、自分の生き方と子どもの影響への責任は分けて考えて欲しい。

 

自分の考えが他の家族の迷惑になっていないか・・・。

 

と言っても、だいたい怒りを何とかしたいなんて思った事もない人は、こんな内容のブログにも興味はわかないだろうけど。

 

話は戻り、こちらが「なんとか怒りを止めたい」と思っていて、「相手は怒りを止めたいと思っていない」場合はどうするのか・・・。

 

これは思考錯誤しかない。

 

怒りが出た時は家族で避難しますと、父ちゃんが比較的穏やかなときに宣言しておく。

あとは実行あるのみ。

 

もちろん上手く行かない時もあるし、かえって怒らせる場合もあるだろう。

だけど、堂々巡りの袋小路で、ずっとぐるぐる同じところを回っているよりもずっと良いと思う。

 

今日もブログを読んでくれてありがとう。

3月18日

ふるかわひであき

怒り避難訓練

先に決めておこう

ブラック父ちゃんが出て来た時にはとにかく逃げよう。

しかし、漠然とした思いだけではブラックに引きづり込まれる可能性がある。

対策で大切なのは「具体的に決めておく」こと。

何を決めるかというと、ブラックが出た時に・・・

 

<どこに避難するのか>。

 

親戚でも友人宅でもカラオケボックスでもスタバでもイオンのフードコートでもどこでも良い。

逃げる時はばらばらでも、安否確認の時は家族全員揃って無事を確認する。

なので、バラバラに逃げても、集合場所はひとつに決めておこう。

 

<どれくらい避難するのか>

 

このさじ加減が一番難しい。

ブラックの質による。

ドッカンと怒って割と早く治まるタイプもいれば、長い時間引きずるタイプもいる。

そこは個々に調整して欲しい。

 

もうひとつの基準は<自分がしんどいかどうか>で決める。

例えブラックが治まっていても、自分がしんどいと鬱病の引き金になったり、別の問題が起こる。

自分がしんどいときは家には帰らないと決めておこう。

 

万が一の長期戦のために、近くのビジネスホテルなど、宿泊施設も日頃から探しておくとさらに安心。

車のある人はとにかく車で逃げて、スーパー、コンビニ、ファミレス等のパーキングを利用するのもひとつの方法だ。

 

(次回も続く)

 

毎日ブログを読んでくれてありがとう。

3月17日

ふるかわひであき

ホワイト父ちゃんとの約束

父ちゃんの力を信用しない

 

ホワイト父ちゃんの時に、いくら耳障りの良い約束をしても、実際に怒りだしたらなんの効果もなくなる。

 

不登校の子どもが、寝る前には学校に行こうと思うが、朝になると寝る前の決断が嘘のように吹き飛んでしまい、そのことで周囲が落胆し、自分も自己嫌悪に陥るパターンと同じ。

 

ではどうするのかと言うと、環境調整の約束をしておく。

 

つまり、ブラック父ちゃんが出そうだと思ったら(みんなこれはすぐわかる)、すぐにみんながブラック父ちゃんから離れることだ。

 

ここで「本当の父ちゃんは優しいから、もう少し我慢しよう・・・」なんて思ってはいけない。

 

心情的にはわからないでもないが、その優しさが結局父ちゃんを追い詰めてしまう。

 

ホワイト父ちゃんのときに、父ちゃんが怒りだしたらみんなが外に避難する取り決めをしておこう。

 

これは防災訓練に似ている。

 

地震が来たら、とにかく津波が来る前にみんなが避難するのだ。

 

誰かを待っていたりしてはいけない。

 

東北地方の津波の時の心構えに「津波てんでこ」という言葉がある。

 

津波が来たら、みんなを待たずにとにかく自分だけでも高台に避難しなさい、ということだ。

 

みんなを待っていたら、その間にあなたは逃げ遅れて津波に飲み込まれてしまうよという戒め。

 

同じことがブラック父ちゃんにも言える。

 

ブラック父ちゃんの顔付きや言動の変化は地震。

 

その後の怒りは津波だと思って欲しい。

 

(次回は避難訓練)

 

今日もブログに来てくれてありがとう。明日も来てね。

3月16日

ふるかわひであき

怒りの自己制御力

最初の1歩

怒りを自分で止めたいと思った時に、すでに自己制御力が働いていると言える。

 

怒りのコントロールは「自分で怒りを止めたい」と思うこと。

 

極端なことを言えば、怒りを自分で何とかしたいと思った瞬間に、怒りのコントロールの7割は達成している。

 

これさえあれば、具体的な怒りのコントロールの方法はたくさんある。

 

興味のある方はまた怒りをテーマにした講演会を企画するので、その時に学んで欲しい。

 

さて、7割は達成しても、あとの3割の山が険しい。

 

しかし、登れない山ではないので大丈夫。

 

まず、怒りのコントロールの具体的な方法を実践する前に、関係者(多くは同居の家族)に協力してもらうことが有効。

 

どうするかと言うと、具体的な方法を自分で実践する前に、怒りを生みだす環境を調整する。

 

つまり、自分が怒りだしたらどうして欲しいのかを、怒ってない冷静な時に家族と綿密に打ち合わせておくのだ。

 

怒っているときの人間は、別人だと思って欲しい。

 

だから、怒りだしたら、「あんときこう言ってたのに、実際はぜんぜんちゃうやん」となる。

 

そりゃそうだ。約束した時の父ちゃん(母ちゃん)と、怒り狂っている時の父ちゃん(母ちゃん)は別の人間なのだ。

 

(ここでは父ちゃんを例にします。母ちゃんでも意味は同じなので、適宜読み変えて下さい)

 

怒ってない時の冷静で理性的な父ちゃんをホワイト父ちゃん、怒り狂っている時の父ちゃんをブラック父ちゃんと名付けよう。

 

怒りに「待った!」をかけるのなら、このホワイト父ちゃんの時に作戦を立てておこう。

 

(次回はホワイト父ちゃんとの約束)

 

今日もブログを読んでくれてありがとう。

3月15日

ふるかわひであき

怒りと虐待の収め方

他者の手を借りる

家庭内において、自分で怒りを収められない場合は誰か他の人の手を借りるしかない。

家庭の中なので当然家族がその対象になる。

しかし、これがなかなか至難の技。

怒り狂う父ちゃんを止めるなんてことはなかなかできない。

また怒り狂う母ちゃんを止めるのも同じくらい難しい。

子どもは水槽の中の熱帯魚みたいに、じっと嵐が去るのを待つしかなくなる。

もし怒り狂う父ちゃんを、母ちゃんが止めに入ったら、そのまま夫婦喧嘩やDVに発展する可能性がある。

怒り狂ってしまったら、もう誰も止められない。

今回の事件でも、母親が見て見ぬふりをしたとして逮捕されている。

心情的には当然だと思うのだが、怒り狂う父親を止める力など母親にはなかったに違いない。

だいたいその抑止力が働くのなら、今回の事件は起こっていなかっただろう。

つまり、怒りと病気は同じで、治療よりも予防が大事なのだ。

その予防策の第一歩が「怒りを止めたい」と思う自覚。

虐待をしている親の多くが、虐待した後に深く落ち込んでいる。

落ち込むくらいならしなければ良いのにと思うのだが、その理屈が通らないのが「怒り」の本質なのだ。

(次回は怒りの自己制御力)

今日もブログに来てくれてありがとう。

3月14日

ふるかわひであき

怒りと虐待の収め方

行動コントロール

一度怒りに火が点くと20分は治まらない。

但し、これは精神が比較的健康な人の場合である。

人格や精神に闇を抱える人は、このレベルをはるかに超える。

さて、昨日、虐待にはまず行動のコントロール、つまり、正座をさせたり、外に放り出すという行為が見られると書いた。

先日お風呂場で父親に虐待され死亡した女の子のケースで考えてみよう。

父親は説教、暴力、そして、風呂場に連れて行くという行動コントロール、その全てを実行している。

そして最悪の結果を招いた。

それでは、どうのように怒りを制御すればいいのだろう。

方法は2つ。

?自分で止める

?他者の援助を受ける。

この2つの成功率は非常に高い。

ただ、残念なことに、その実行率はとても低い。

まず?の「自分で止める」

これは自分が怒りで困っていないとできない。

つまり、動機づけがないと人は動かない。

しかも、怒りという行為は、なにか他のストレスを解消するための代償行為の場合もある。

そうなるともっと根は深くなる。

ここではそのことには触れないが、自分で止めるには、かなり本人の自覚が必要だということを覚えておいて欲しい。

しかし、一度本人が自覚し、自分の怒りをコントロールする決意を固めると、その効果は絶大。

その最初の一歩が「自分は短気なんだ」「自分は癇癪持ちなんだ」ということの自覚に他ならない。

(次回は?他者の援助を受ける)

今日もブログを読んでくれてありがとう。

3月13日

ふるかわひであき

怒りと身体的虐待

前段階

さて、説教の段階からいきなり暴力に移行する場合もあるが、その前段階もある。

それは、正座をさせたり、外に放り出したりする行為だ。

つまり、行動のコントロールで子どもを縛りつける行為。

口で分からなければ、身体に言うことを聞かせるというパターン。

しかし、この行動のコントロールをしている段階ですでに身体的虐待は静かに進行している。

人は誰かをコントロールできると、サディスティックな気持ちが大きくなり、もっと激しく攻撃したくなる。

この心理はいじめの加害者にも見られる。

いじめと虐待は、ほぼ双子のきょうだいだ。

虐待に関しては、その行為の正当性を主張する。

「躾です」

「私は間違っていますか?それなら教えて下さい」

「あなたは自分の子どもではないからそんなことが言えるのです」

「よその子育てに口を出さないで下さい」

いじめに関しては、こころの成長が年齢的に未熟な子どもに、自らの抑止力を求めるには限界がある。

しかし、子どもにもちゃんと、<他者をいじめると楽しい>という、サディスティックな心が備わっているので、閉鎖されたクラスのなかでは、しばしば人命に関る事件になる。

(次回は怒りと虐待の予防)

今日もブログを読んでくれてありがとう。

3月12日

ふるかわひであき

怒りと虐待

パワーバランス

昨日も書いたように、怒りを向けるのは、戦って勝てる確率がだいたい50〜100%の相手。

 

ということは、親が子供に怒りを向ける「虐待」は、完璧に親に軍配が上がる。

 

子どもが小さくて抵抗できないから、親は安心して怒りを向けられる。

 

怒りは、一度火がつくと、その火を大きくする理由を探す。

 

説教をしている子どもが、あくびをしたり、上の空で聞いていたり、反抗的な目を向けたりすると、怒りのエネルギーは大喜びする。

 

「なんだその態度は!」

 

「なめてんのか!」

 

「お前のために言っているんだ!」

 

「なんど同じことを言えばいいんだ!」

 

怒りはまた怒りを呼び、留まるところを知らない。

 

しかも怒りは大きくなると、次の 怒りの種を探す。

 

喉が渇いているときに、塩水を飲んでしまうようなものだ。

 

ますます、喉の渇きが激しくなるように、怒りが次の怒りを見つけると、さらにパワーアップする。

 

そうなると、怒りの理由なんて、もうなんでもいい。

 

説教のレベルから、いよいよ身体的暴力へと発展する。

 

説教レベルは虐待に入らないと思っている人もいるが、5分以上の説教は虐待の域に入る。

 

嘘だと思ったら、あなたが誰か他者から5分間、暴言や汚言を浴びせかけられてみられるとよい。

 

そして、その後、自分の精神や身体にどんな変化が起こるのかよく確かめてみるとよろしい。

 

説教による子どもの精神的苦痛は身体的暴力に匹敵する。

 

その前段階は正座をさせたり、外に放り出したりすることだ。

 

(次回は怒りと身体的虐待)

 

今日もブログに遊びに来てくれてありがとう。

3月11日

ふるかわひであき

自分を知る

癇癪

自分は遺伝的に短気なんだ、癇癪持ちなんだということを知っているだけでも怒りをコントロールできる。

 

人間、怒ってしまうと20分は手を付けられない。

 

怒りという感情は末梢神経を刺激する。

 

そうなると、暴言、暴力、器物破損など、ありとあらゆる攻撃行動が出てくる。

 

血圧は上がり、心拍数も上がる。

 

血糖値もあがり、呼吸は荒くなり、手に汗をかく。

 

つまり、怒りは相手を攻撃する態勢を身体が整えた状態になる。

 

そうなると人間の行動は二つに一つ。

 

闘争(戦う)か逃走(逃げる)か。

 

どういう場合に闘争になるかというと、たいがいは自分と力が同等か、同等以下の相手との争い。

 

勝てる自信、あるいは、勝てる確率が50%以上はあると判断するから怒るのだ。

 

そりゃそうだろう。

 

いくら腕に自信があるといっても、プロボクサーと本気で戦う人などいない。(但し、知的能力や精神に障害のない場合のみ)

 

(次回は怒りと虐待・・・)

 

今日もブログを読んでくれてありがとう。

3月10日

ふるかわひであき