ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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ブログでシネマ 163

ペンタゴンペーパーズ/最高機密文書

リーク。それは内部告発のこと。

日本でもアメリカでもどこの国でも、真実はいつも内部告発からしか出てこないのだろうか・・・。

この映画の内部告発は規模がケタ違いだ。

ヘタしたら会社解散どころか、自分の命も危ない。

金と権力という魔物は実に恐ろしい。

一度その手に握ると死んでも放せなくなる。

メリルストリープとトムハンクスが挑むアメリカ国内最大の内部告発。

政府はアメリカ国民に嘘の情報を流し、ベトナムで多くの若者の命を散らせた。

う〜む、ちょっと待てよ。

似たようなことは第二次世界大戦時の日本でもあったぞ。

本当は連戦連敗なのに、あたかも連勝しているような大本営ニュースを流していた。

人が内部告発を考える時、必ず迷う。

リークした後に待ち構える手ひどい仕返しを考えると尻込みしてしまう。

それでも正義を貫く信念があるかどうかが自分に問われる。

今、自分の置かれている場所で見て見ぬふりをしながら葛藤している人は観てみる値打ちがある。

現実ではこの映画みたいにカッコ良く内部告発できる人は少ない。

命を狙われてまで正義を貫く勇気などない。

けど、だからこそこんな映画ができるのだろう。

みんな自分にはできないことを映画の中の役者達に託すのだ。

(この映画は実話だそうです)

だけど、人生に一度くらい勇気を出して賭けに出てもいいのかもしれない。

結果など誰もわからない。

ただ自分に正直でいたいだけ。

それにしても最後の決断は男ではなく、女性が下すところがなんとも言えずカッコイイ!

 

4月8日

ふるかわひであき

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