ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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いじめによる自殺

後を絶たない

 

兵庫県多可町の町立小学校5年の女子児童(当時10歳)が昨年5月に自殺した件で、町教委が設置していた第三者委員会は2日、「いじめが要因になった」とする調査結果を公表した。

クラスの女子グループにいじめの加害者にも被害者にもなる流動的な層がおり、被害者が入れ替わりながら仲間はずれが繰り返し行われていた、という複雑な状況を明らかにした。

一方、遺族は「報告書は娘にどのようないじめがあったのか分かりにくい」と再調査を求めている。

 

いったい何度同じ事を繰り返すのだろう。

死んだ後にわぁ〜わぁ〜言っても後の祭り。

何度「今後はこのようなことがないように努力します」と頭を下げたら気が済むのだろう。

大切なのは不幸な結果を二度と招かないようにする解決策を考えることだ。

 

「学校は何をしていたんだ!」

「いじめを把握していなかったのか?」

「なんでアンケートを隠したんだ!」

 

こんな怒りをいくら重ねても再発防止にはならない。

怒られた側は自分の身を守り、言いわけを考えるか自分も自殺するくらいしかなくなる。

 

私の解決策の提案は子ども達とのオープンダイアローグだ。

すでに実践しているのだが、いじめの加害者と被害者がいると思われる女子グループを呼び、教師や私が入ってオープンダイアローグを実施している。

しばらく話していると、それぞれの家族や友人関係など、いろんなことが浮き彫りになってくる。

それを個別に広い上げ、それぞれの悩みを解決して行く。

 

しかも、なんと、いじめられている子にいじめている子がアドバイスを始めたりする。

「こんな時はこうしなあかん」「こう言われたらこう言い返し」

どれも現実的な方法だ。

 

いじめは隠れた水面下にある間はジメジメとなかなか治まらない。

水虫とよく似ていて実にしつこい。

 

オープンダイアローグはそれを陽の当たる場所に持ってくる技法でもある。

是非、一人でも多くの方に学んで頂きたいと思う。

興味のある方はこのHPの告知板をご覧ください。

 

7月5日

ふるかわひであき

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