ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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都会にも

夕焼け

夕焼け小焼けで日が暮れて。

この歌を聞くと牧歌的な風景が目の前に広がる。

どうしても田舎の田園や山々のイメージがある。

しかしこの歌が作られた当時は田舎の風景はありふれたものだったに違いない。

現代に都会で暮らす人にとっては都会の風景がありふれた日常。

そんな日常の中にある夕焼けが故郷の風景となる。

茜雲まではいかないが、桜色に染まる綺麗な雲。

まだ青空が残っていて、ひこうき雲も流れる。

子ども達がこの夕焼けを眺めれば、きっと自分の故郷のイメージになるのだろう。

映画「男はつらいよ!」シリーズ48作の全ての作品に夕焼けのシーンがおり込まれている。

山田洋二監督は夕焼けをとても大切にした監督だ。

日本人は西の空の夕焼けに極楽浄土を感じる民族らしい。

夕焼け空の向こうにある西方極楽浄土を懐かしみ、いつかは帰っていくイメージを持っているという。

しかし民俗学者によると、宗教の種類に関らず人間は夕焼けにある種の郷愁を感じるという。

私もその一人に間違いなさそうだ。

 

7月15日

ふるかわひであき

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