ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
<< August 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 統計 | main | 統計 3 >>
統計 2

対策の提言

それではほとんど勉強しない子をどうすれば良いのだろう。

将来の収入格差を脅しの種にして、貧乏になりたくなかったら勉強しなさい!なんて昭和モデルで勉強させても、勉強嫌いの子を生み出すだけだ。

 

少子高齢化の時代に労働者人口の若者が100万人以上引きこもり、その対策費に巨額の税金をつぎ込む前に、中学での勉強のあり方を考えた方が効果的だ。

 

私は子どもに勉強させることに大賛成だ。

 

ただ、将来金持ちになるために勉強させる今までのやり方では、もう子ども達は動かない時代になったと思う。

 

勉強して自分だけが金持ちになる、いわゆる競争勝ち抜き勉強では、引きこもりだけではなく、子どもの自殺率さえ引き上げかねない。

 

実際、日本の10代20代の自殺率は2009年度に世界一となり、いまだに1位のままなのだ。

 

統計の勉強時間の少なさを嘆き、その時間を増やすだけでは意味がない。

 

子ども達に勉強する意味と意欲(内発的動機付けという)を持たさなければならない。

 

そのことこそが真の教育である。

 

先日の大雨に見舞われた地域に、小学生の子ども達がボランティア登録し、熱中症になりそうになりながらシャベルで泥をかき出していた。

 

少ない人数で、少しでも早く被災地の人を助けるのは、何人がどの地域に行けばいいかなぁ・・・。

 

ここにちゃんと算数が入ってくる。

 

水不足の被災地で飲み水を何本売ればどれだけ儲かるだろう・・・。

 

これを考えるのも算数だ。

 

今2時間以上勉強している子ども達の中から、こんな知恵のある悪魔が育ちませんように・・・。

 

7月23日

ふるかわひであき

COMMENT









Trackback URL
http://hurukawa.tantant.net/trackback/2626
TRACKBACK