ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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ヤングケアラー 3

日本の現状

一般社団法人日本ケアラー連盟の調査結果が出ている。

対象者はある地域の公立小・中・総合支援学校(昔の養護学校)の全教職員で、回答を得られたのは271人。

 

それによると、自分のクラスに家族のケアをしている子どもがいると回答したのは35人。

 

自分のクラスではないが、家族のケアをしている子どもがいるのを知っていると回答したのは38人。

 

今年度、自分のクラスに家族のケアをしている子どもがいると答えたのは12人。

 

その他にも次のような特徴が明らかになった。

 

小学校では高学年の女子にケアラーが多い。

 

母親ときょうだいのケアをしている子どもが際立って多い。

 

一人親の家庭の割合が高い。

 

ケアの内容は、家事ときょうだいの世話が一番多い。

 

これはある地域限定の結果である。

これが日本全体になると桁違いになるし、実数は当然もっと多い。

しかも少子高齢化、高い離婚率の現状が続いているので、ヤングケアラーは今後も増え続けると予想されている。

 

このように数字や統計で考えると、ヤングケアラー問題はいつ自分の家族に起こっても不思議ではない現象だと言えるし、虐待、貧困、いじめ、不登校、発達障害と同じくらい子どもに大きくのしかかっている社会問題でもある。

 

10月12日

ふるかわひであき

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