ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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回想法 21

足踏みミシン 2

足踏みミシンの思い出と言えば、昔は定期的にミシン屋さんが家に来ていた。

ミシンの油を差してくれたり、ベルトを調整してくれたり、結構繁昌していたようだ。

それくらい足踏みミシンは家庭に普及していたのだろう。

 

電動ミシンやブラザー編み機なんかが出たくらいから、ミシン屋さんも来なくなった。

時代の流れで生まれる仕事もあればなくなる仕事もある。

ミシン屋さんが活躍していた時代に、日本にカウンセラーなんて存在はなかった。

 

私の一世代前になると、自分達の着る服は自分達で作っていた。

もちろん手縫いだったに違いない。

これには相当な手間と技術が必要だ。

昔の婦人画報などの主婦に向けた本の付録には和服や洋服の仕立ての特集が組まれていたようだ。

 

子どもたち、特に女の子はお母さんが仕立ててくれるお洋服が大好き!

リボンを付けてくれたり、そでをちょうちんにしてくれたり、スカートにギザギザを付けてくれたり。

お母さんは最高のファッションデザイナーだったに違いない。

〜ミシンの思い出〜

 

着るものは何でも作ってもらったわ。

いつできるかなって楽しみでした。

朝起きた時に、枕元においてあると、最高よね。

母親は、朝着られるようにって夜なべで

縫ってくれたのよね。

 

昭和8年生まれ、女性、群馬県

 

情景が頭に浮かんできて、なんだか涙がこみ上げてきそうになった。

これこそが回想法の神髄なのだろう。

 

 

1月11日

ふるかわひであき

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