ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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ストレスを考える 2

ストレスの基本構造

ストレスは何もないのに勝手に湧きあがってくる感情ではない。

 

必ず嫌な気持ちになる出来事(原因)がある。

 

ストレスになる原因があると、それに心や身体が強い反応を示す。

 

式に表わすと {原因+心と身体の反応=ストレス}となる。

 

つまり原因だけでも、心と身体の反応だけでもストレスにはならない。

 

この2つがセットになって初めてストレスになる。

 

例えば期末テストがあるとしよう。

 

期末テスト自体は単なる学力テストであり、良いも悪いもない。

 

しかし、それを思うと・・・

 

「もし良い成績が取れなかったらどうしよう」・・・不安

 

「お母さんに今度成績が悪かったらゲームを取りあげると言われている」・・・不安

 

「遊んでばかりいて、全然勉強してなかった」・・・焦り

 

「勉強なんて面倒くさい!なんであんな紙切れ1枚のためにこんなにしんどい勉強をしなければならないんだ」・・・怒り

 

「いつもテストの成績を兄ちゃんと比べられてうんざりだ」・・・悲しみ

 

こんなふうに心のマイナスの感情(不快な気持ち)が伴うと、テストという原因がストレスとなる。

 

心のマイナスの感情は必ず身体の反応を連れてくる。

 

息が苦しくなったり、頭が痛くなったり、キレそうになったり、学校に行きたくなくなったり・・・。

 

(テストという原因)+(心と身体の不快な反応)=ストレス

 

わかりやすく言えば、ストレスはたいまつに似ている。

 

 

「松明」の画像検索結果

 

たいまつの火は[木だけでも燃えない]し、[炎だけでも燃えない]。

 

「木+炎=たいまつ」となる。これは「原因+心や身体の不快な反応=ストレス」と同じ構造だ。

 

期末テストを意欲的に受ける人にとっては、期末テストはワクワクと喜びの感情を連れてくる。

 

「ある出来事」に対して喜んでいる人の「ある出来事」はストレスではない。

 

原因があっても心や身体のマイナスの反応がないからだ。

 

つまり、「期末テスト」という原因で不快な反応をする人は原因がストレスになり、心地よい感情になる人には原因がストレスとはならない。

 

今日はこのストレスの基本構造をよく押さえておいて欲しい。

 

<今日のポイント>

 

{原因+心と身体の反応=ストレス}がストレスの基本構造である。

 

1月25日

ふるかわひであき

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