ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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情報開示拒否

精神科病院

 

全国の精神科病院における入院期間と身体拘束の情報開示を拒否する自治体が増えている。

 

身体拘束は自殺や他の人を傷つける恐れがあるときに必要最小限で認められている行為。

 

死刑と身体拘束に関して、日本のやり方は世界から非難されることが多い。

 

そんな国際的な情勢がある中での情報非開示。

 

情報が開示されないということは、どれくらいの人がどれくらいの長さ、入院や拘束を受けているか分からないということだ。

 

これは結構恐ろしい。

 

病院の中で何が起きようと、何をされようと公にならないのだから、拘束されて死んで行った人達がいても分からないのだ。

 

精神科病院で手足をベッドにくくりつけるなどの身体拘束を受けた入院患者が、2017年度に全国で1万2千人強に上り、6割は高齢者だったことが厚生労働省の年次調査で分かった。

 

施錠された保護室に隔離された患者も1万3千人近くいた。

 

精神保健福祉法で拘束や隔離が認められるのは、本人や他人を傷つける恐れなどがあり、指定医が「ほかに方法がない」と判断した場合に限られる。

 

患者団体や専門家からは「安易に行われ、長時間の拘束で死亡する例もあり、人権侵害の恐れがある」との指摘が出ている。

 

17年度から調査方法が変わったため、今回はその調査方法に反発した病院側の行動らしい。

 

何があるのかは詳しくないが、今日も1万人以上の人が病院で拘束され、死んで行っている現状は笑えない。

 

私の父親も亡くなる前に身体拘束されていた。

 

自分で点滴のチューブなんかを引き抜くから仕方なかったようだ。

 

医療関係者には医療関係者の言い分があるだろう。

 

「嫌なら家で介護しろよな!」と言われれば、患者の家族はそれまでだ。

 

人間の最後は長生きしても病院で縛りつけられて、死んでも闇に葬られると思うとなんか切ないなぁ。

 

2月23日

ふるかわひであき

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