ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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施設長刺殺

児童養護施設

 

虐待を受け、親から離して保護する児童養護施設の施設長が刺殺された。

犯人は22歳の男性。

この施設で15歳から18歳まで過ごしている。

犯人は「殺すのは誰でもよかった」と供述している。

 

ひとりの人間が刺殺されたのは衝撃だが、この犯人の青年の心情はわからなくもない。

 

幼い頃に虐待を受けて、思春期は施設。

 

虐待された子どもを施設に保護したら、それでお終いと思っている人が多い。

しかし、その発想は厄介者を排除してしまえという考えに近い。

 

施設に入れられた子どもの人生の時計は確実に動いている。

今まで親にされたひどいこと。

これから始まる施設での過酷な暮らし。

 

自分が福祉施設で働いていたから確信しているが、いじめや虐待のない施設は存在しない。

人間を閉鎖された空間に閉じ込めると、必ずいじめや虐待が発生する。

それは心情ではなく、生物学的システムなのだ。

 

虐待を通告したらそれで終了の発想を改めなければならない。

そうでないと今回と同様の事件が必ず発生する。

 

今日もブログを読んでくれてありがとう。

3月4日

ふるかわひであき

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