ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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人との関係を考える 4

印象形成

 

昨日は印象形成の際、そこに提示される情報の順番が異なることによって、抱かれる印象が異なってくることがわかり、初めに提示された情報が印象を形成する上で大きく影響することを学びましたね。

 

「あの人は知的で勤勉で衝動的で批判的で頑固で嫉妬深い人ですよ」

 

一番最初の「知的」という言葉が強く印象に残りました。

 

さて、それと同じくらい印象に残る言葉はなんでしょうか?

 

もうおわかりですね。

 

一番最後の「嫉妬深い」です。

 

初頭効果と並び、数多くの情報を提示された場合、最後に与えられた情報(最も時間的に直近である情報)も、印象形成に大きく影響します。

 

これを「新近効果」と言います。

 

選挙前の政見放送では、一番最初と最後の人の演説が一番印象に残ります。

 

ですから、その順番争いは激しいのです。

 

不公平にならないように、いろいろと考慮されていることもあるようです。

 

また、それらの演説では最初と最後の言葉が印象に残るので、話す人はそこをさらに強調するために、声の大きさや身振り手振りで演出しています。

 

誰かのことを紹介する時も「あの人はドジで間抜けでそそっかしくて人の気持ちが分からない人です。だけどみんなあの人の事が大好きです」

 

こんなふうに最後に褒め言葉を持ってくると、その人の印象は良くなりますね。

 

昨日の「初頭効果」と今日の「新近効果」をセットで覚えておくと、ちょっとした日々の人間関係にも役立ちそうです。

 

特に誰かの悪口を言う時は、最初と最後に褒め言葉を持ってくると、嫌みがマイルドになります。

 

また、誰かを褒める時は、最初と最後を思いっきり強調してあげれば効果的ですね。

 

詐欺師やキャッチセールスなどの危険な人達はこの効果を熟知しています。

 

ですから、最初と最後の甘い言葉に騙されないようにしましょうね。

 

始め良ければ終わり良し、という諺にも通じるものがありますね。

 

あ、始め良ければすべて良しだったかな・・・。

 

ブログを読んで賢くなろう!

5月14日

ふるかわひであき

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