ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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暮らしに役立つ社会心理学 4

自分をやめる

昨日書いた「社会的手抜き」が起こる背景には、匿名性が高いことから「自分だけ手を抜いてもバレないし、そんなに大きな影響はない」と思うことが関っています。

こういった匿名性の高さによって集団の中の個人としての特徴(個性)が目立たなくなることをを「脱個人化」もしくは「没個性化」といい、衝動的な攻撃行動が起きやすくなります。

小さいところでは「いじめ」や「リンチ」など、学校での集団暴力。

大きくなれば国と国との喧嘩=戦争につながります。

学校でいじめられている子どもを一刻も早く救う方法は、脱個人化した悪魔のような集団のいる場所へ行かせないことです。

親や大人はそのことをためらってはいけません。

集団になると脱個人化が起こるのは、大人の世界だけではないということを理解しておきましょう。

ちなみに、集団のメンバーはみんな仲良しかと言えば、そうでもありません。

集団のメンバーが、自分達と違う考えや行動をすると、集団以外のメンバーに対するよりもいっそうきついお仕置きをします。

いわゆる「裏切り者」扱いですね。

かなり古い事例ですが、連合赤軍による浅間山荘事件などはその一例ですね。

集団は仲良しグループほど危ないのです。

いままで元気に学校に通っていた子どもが、急に行くのをしぶりだした。

友達グループはいるし、あんなに楽しそうだったのに・・・。

もうおわかりですね。

仲良しグループというのは、いつ自分の敵となり攻撃してくるかわからない危うさを持っているのです。

こういう現象を「黒い羊効果」と言います。

俺達みんな白い羊のに、なんでお前だけ黒いんだよ!って感じですね。

白い羊効果はないものか・・・。

5月22日

ふるかわひであき

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