ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
<< September 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 暮らしに役立つ社会心理学 5 | main | 暮らしに役立つ社会心理学 7 >>
暮らしに役立つ社会心理学 6

自分を失くす怖さ

 

 

集団の圧力が生じることによって、個人の行動や信念が集団のそれと一致した方向へ変化することがあり、そういった行動のことを

同調行動」と言います。

 

これは「NO」と言えない状況を作りだす現象です。

 

本当は鬼ごっこしたいけど、みんながゲームしたいならゲームにしよう・・・。

 

同調効果はこの空気を読む能力とも言えますね。

 

もしひとりだけわがままに「ゲームなんてやだ!鬼ごっこがいい!」なんて言うと、とたんに「黒い羊効果」が現れ、強く批判されます。

 

一度「あいつは空気の読めない奴だ」と思われると、次回からは仲間外れにされたり、いつのまにかいじめの対象になっていたりします。

 

このように、個人が所属するグループの考え方に強く引き寄せられる傾向を「集団の凝集性」と言います。

 

「同調効果」は「集団の凝集性」から起こるものです。

 

発達に障害を抱える子ども達はここで大きな壁にぶつかります。

 

「僕は鬼ごっこが良いって正直に言っただけなのに、なんでみんないつのまにか僕を仲間外れにするんだ?意味がわからない。僕は何も悪いことなんてしていないのに・・・」

 

確かに何も悪いことはしていません。だけど結果的に仲間外れにされることがあります。

 

このことがこじれると、発達に問題を抱える子どもの「不登校」という行動に結びついて行きます。

 

今日もブログに来て頂き、ありがとうございます。

5月24日
ふるかわひであき

COMMENT









Trackback URL
http://hurukawa.tantant.net/trackback/2934
TRACKBACK