ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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暮らしに役立つ社会心理学 7

同調行動の続き

 

同調行動ができるかできないかは、学校生活を維持する上でとても重要なことです。

 

それではいつも同調行動する子どもが一番良いのかと言えば、そうでもありません。

 

いつも自分を抑えて他者にばかり合わせていると、それはそれで心を病みます。

 

対人恐怖症はそのわかりやすい例えですね。

 

いつ攻撃されるかわからないから、人と関る場面を全て避けようとし、他者は自分に攻撃してくる邪悪な存在となります。

 

だからと言って、いつも自分を主張していたら、それはそれで仲間外れにされてしまいます。

 

また、同調行動ばかりして欲求不満がたまると、家で弟や妹をいじめたり、ペットをいじめる行動が出たりします。

 

外で自分を抑えた分、家の中で自分を爆発させてバランスを取る行動ですね。

 

集団の中で、今、自分はどのような行動をすれば良いのか・・・。

 

今までの友達の結果を見習い(こういうことをした奴はこうなったな・・・過去の分析)

 

将来の予測を立てる(仲間外れにされないためには、今は力の強いA君に合わせるほうがいいな・・・未来予測)

 

これらの判断と行動を、その場で速やかに行わないといけません

 

なんでもないように思えますが、かなり高度な心的技術が働いていますね。

 

発達に問題を抱える子ども達は、この心的技術を理解したり使うのが大の苦手です。

 

教えてもらってもわけがわからないし、わからないと言えば陰で「障害児」「KY」といわれたり、家族にさえも非難されたりします。

 

そんな傷つき体験は小学校の2〜3年から激しくなります。

 

心理学のお話が退屈な方はごめんなさいです。

5月25日

ふるかわひであき

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