ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
<< June 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 暮らしに役立つ社会心理学 9 | main | 暮らしに役立つ社会心理学 11 >>
暮らしに役立つ社会心理学 10

他者との比較

 

人が個人として、自分について考える時、多くの人は自分と他人を比較します。

 

そして「私はあのひとよりダメだ」とか「私はあの人よりマシだ」みたいに、他者との比較により、相対的に自分を判断します。

 

そのような他者との信念、能力、性格などの比較によって、自分がどのようであるかについて考える理論を「社会的比較理論」と言います。

 

なんでもない、当たり前のことのように見えて、この「社会的比較理論」ほど人を苦しめるものはありません。

 

他者より優れていたら「優越感」

 

他者より劣っていたら「劣等感」

 

子どもは小さい時から、大人にこの「社会的比較理論」を叩きこまれます。

 

「勉強の成績」が一番わかりやすいですね。

 

そうかと言って「私は誰とも自分を比べずに、自分は自分でいいんです」みたいに主張しても、すぐに根底からゆらいで行きます。

 

テレビでは「大金持ちセレブの豪邸」「華やかな服」「豪華なアクセサリー」

 

あなたにも手に入れられますよ〜と、持っていないことによる他者との劣等感と、所有した時の優越感を誘います。

 

お金を儲けたい人は、この「社会的比較理論」を熟知しています。

 

人間のどんなこころを揺さぶれば、人は購買意欲を増すだろうか・・・。

 

その結果、借金地獄、クレジットカード依存症、アルコール、薬物、覚せい剤中毒依存症、自殺が増えている現状がありますね。

 

「集団的浅慮」と「社会的比較理論」は子育てに、そして生きるために知っておいて損のない知識ですね。

 

今日もブログにようこそです。

5月28日

ふるかわひであき

COMMENT









Trackback URL
http://hurukawa.tantant.net/trackback/2938
TRACKBACK