ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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暮らしに役立つ社会心理学 12

むごい考えの裏

 

「犠牲者非難」「非人間化」は確かにひどい考え方ですね。

 

だけど、そこには別の意味もあります。

 

それは人間の持つ「防衛反応」というものです。

 

防衛反応とは、心の苦痛から精神の崩壊(気が狂ってしまう)を防ぐ機能のことです。

 

目の前に目を覆いたくなるような犠牲者がいるときに「犠牲者非難」や「非人間化」を行って「何の罪もない犠牲者が、こんな悲惨なことになって悲しい」という気持ちが少しでも和らぐように、心の機能が防衛反応をしているのです。

 

このような心の防衛反応を「防衛機制」と名付けて定義づけた人がいます。

 

その人の名前をジグムント・フロイト(Freud,S.)と言います。

 

精神分析の創始者として有名ですね。

 

映画やドラマでは紐に吊るしたコインをぶらぶらさせて催眠をかけ、その人からいろいろ聞きだすというなんともドラマティックなことをしていますが、あのやり方はなかなか上手くいかなかったみたいで、最終的には寝椅子(カウチ)に座らせて、思ったことを語らせる「自由連想法」という技法に落ち着いています。

 

さて、この防衛機制ですが、20種類以上あります。

 

そのどれもが、私達が無意識に使っているものばかりです。

 

実に興味深いものが多いので、明日からはその知識をみなさんに提供させていただきます。

 

みなさんの心を守るためにとても役立ちますよ。

 

今日もブログに来て頂き、ありがとうございます。

5月30日

ふるかわひであき

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