ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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防衛機制を考える 2

「打ち消し」

 

世の奥さま方は、亭主の浮気を見抜く天才です。

 

なんでわかるのかというと、今までケチで愛想のなかった亭主が急に優しくなったり、気前よくなったりするからですね。

 

また、強迫神経症、不潔恐怖症の人は、何度も手を洗います。

 

それは、手を洗ったらすぐにまたバイ菌が手に付いたのではないかという不安に襲われ、その不安から逃れるために、手を清潔にしようとまた手を洗います。

 

これらの例のように、不安や罪悪感を生じさせた行為をやり直したり、反対の行為をとって無効にしようとすることを防衛機制の「打ち消し」といいます。

 

「置き換え」

 

サラリーマンというのは、気楽なようで辛いこともあります。

 

会社で上司にさんざん叱られたあと、上司に対する不満や怒りを家庭に持ち帰り妻にあたりちらす。

 

これは八つ当たり行動ですね。

 

また、子どもが独り立ちした親がペットを溺愛するということもよくあります。

 

これは妥協ですね。

 

このように特定の人物や物などに向けられた欲求や感情の表現が難しい場合に、対象を別の人物や物に置き換える行為を防衛機制の「置き換え」といいます。

 

強迫神経症の人が、なんども鍵をかけたかどうかを確認する行為も「置き換え」です。

 

自分が無意識の中に押し込めた別の不安を、鍵の確認行為で置き換えているのです。

 

6月もブログは休まず営業します。

6月1日

ふるかわひであき

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