ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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防衛機制を考える 6

昇華

昔、ある地域の中学校の野球部がいろんな事情が重なり廃部となりました。

野球部員達の多くがどこのクラブにも所属しない、いわゆる帰宅部員となったのです。

いまさらサッカーや水泳をやる気にはならなかったらしい。

みんな野球が好きだったんだから無理もない。

そこまでなら「ふ〜ん」で済む話なのだが、そこからが大変でした。

それまで平和だった地域に不良が溢れだしたのです。

その多くが廃部になった野球部員だった。

もともと学校にいた不良達と合流し、暴走族も参加して、それまで落ち着いていた地域が急に騒がしくなりました。

野球部がなくなったことと連動していたことは、元野球部員の母親達がすぐに気付きました。

校長先生や教育委員会と交渉し、外部からボランティアの監督も呼んできて、ほどなく街はまた静かになりました。

このように、攻撃的欲求や性的欲求といった反社会的で認められない強い感情や欲求を、社会的、道徳的に認められる形に置き換えること、主にスポーツや芸術、仕事や学業へ衝動欲求を転換することを防衛機制のひとつで「昇華」と言います。

「職場のストレスは、会社帰りのジムで発散しています」というサラリーマンの方も多いですが、これも「昇華」の一つですね。

ストレスを避けられない状況であるならば、積極的に「昇華」できる何かを探すことは良きストレスマネージメントのひとつと言えますね。

今日もブログに来てくださり、感謝です。

6月5日

ふるかわひであき

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