ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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防衛機制を考える 8

抑圧の続き

 

抑圧」というのは、精神分析の基本概念で、防衛機制のメインとなる働きです。

 

不快な体験や考えを無意識に押し込み、忘れさせる心の働きです。

 

意識的な抑圧は「抑制」と言います。

 

抑圧は漢字で書くと、なんか圧迫するとか、押さえつけるようなイメージを持たれる方が多いのですが「排除する・消す・忘れる」といったニュアンスが適切です。

 

抑圧は、気付かないうちに意識から排除されてしまうため、基本的には本人にはわかりません。

 

抑圧で一番多い行為は「失くす」「忘れる」です。

 

たとえば、楽しみにしていた旅行の日をうっかり忘れて、別の予定を入れてしまった。

 

ここには「本当は一緒に行きたくないなぁ、同じ部屋の人が嫌だなぁ」という抑圧が働いている可能性があります。

 

嫌いだけど、同僚だし、これからも一緒に仕事しないといけないし、子供みたいに喧嘩もできないし、あの人は嫌いだけどあの人が怖くて言うこと聞く人もたくさんいるし、敵に回すと厄介そうだし、人を嫌いになる自分も嫌いだし・・・。

 

こんな心の動きをわずか数秒で抑圧します。

 

それが「旅行の日を忘れる」という形で現れます。

 

みなさんも何かを忘れたり、失くしたりした時は、そのことに関して思い当ることがないか考えてみると新しい発見があるかもしれませんね。

 

他にも、近いうちに携帯電話の機種変更をしようと考えていた矢先、携帯を落として壊してしまった。

 

これなんかは無意識的に自ら壊したということが考えられます。

 

理由は、今の携帯に対する機能の不満、新機種を持っている友人への嫉妬など、膨らんだ感情が抑圧されている可能性があります。

 

まぁ、中には日頃からうっかりしていたり、あわてんぼうの人もいるとは思いますが、最近なんとなくミスや失くしものや忘れることが多いなと思われる方は、一度こころの無意識チェックをしてみましょう。

 

今日もブログに来ていただき感謝です。

6月7日

ふるかわひであき

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