ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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リーダーシップを考える 8

条件即応モデル 2

 

フィードラーは「Least Preferred Coworkers(リーダーが最も苦手とする同僚に対する評価)の中でリーダーは明確なパターンを示す」と考え、18項目からなるLPC得点を示しました。

 

低LPCリーダー:課題志向性が強い(苦手な奴や嫌いな奴は無視するか、他の部署に飛ばしてしまえ!)
高LPCリーダー:対人関係志向性が強い(苦手な人も仲間じゃないか。みんなで手を取り共に進みましょう)
LPC得点をもとに、どのような状況下では、どのようなスタイルのリーダーが効果的かを探りました。
リーダーにとって状況が好ましい・好ましくない場合:課題志向型リーダー(低LPCリーダーが適している)
リーダーにとって状況の好ましさが中程度の場合:関係志向型リーダー(高LPCリーダーが適している)
例えば、納期までにまだまだ余裕があり、ゆっくり仕事ができる時(状況が好ましい時)は嫌いな奴のことなど気にかけずとも仕事ははかどりますので、低LPCリーダーの方がむしろピリっとした空気を出せて能率もあがるでしょう。
逆に納期までに余裕がない時も、低LPCリーダーの方がてきぱきとみんなを引っ張れます。
仕事が普通にこなせている状況(中程度)の場合はやはり、人間関係を良好に保つ方が良いでしょうね。
条件即応モデルは、リーダーの資質ではなく状況に合わせて自分を変えられる柔軟性が求められますが、割と誰にでも理解しやすいリーダーシップだと思いますので、お薦めです。
リーダーを任されたけど、自分にはカリスマ性もないし困ったなぁ・・・と思われる方は、自分の性格特性ではなく、集団の状況を見ながら自分のリーダースタイルを考えてみられたらいかがでしょうか。
フィードラーは条件即応モデルから「リーダーマッチ」というリーダー訓練法を提案したことでも有名です。
今日もブログを見て下さり、ありがとうございます。
6月22日
ふるかわひであき
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