ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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先生見ててね 5

ダウン症

 

私が大学を卒業して福祉施設に勤めた時、ダウン症の人の知識はまるでありませんでした。

 

施設に就職する前に、あちこちの福祉施設に実習に行きました。

 

知識がまるでないので、どの人がダウン症でどの人が自閉症なのかさっぱりわかりません。

 

ただ、独特の上がり目か下がり目をしている人が何人かいて、その人達の顔立ちは特徴的ですぐに覚えました。

 

その人達こそ「ダウン症」の人達でした。

 

ベテランの先生方はダウン症の人のことを「モンゴル精薄」と言ってました。

 

理由を聞くと、彼らの独特な顔立ちがモンゴル人に似ているからだそうです。

 

実際1961年まで「mongolism(蒙古症)」という呼称が使用されています。

 

このことにモンゴル政府が強く抗議し(そりゃそうだ)WHOがダウン症という呼称を使い始めました。

 

当時はまだ、ダウン症の人の寿命は20歳前後という定説がありました。

 

医学が進歩し、最近はまれに20歳を越して長生きするダウンの人が増えてきたという、職員会議での先輩職員のお話を今でも覚えています。

 

もちろん今はダウン症の人も50歳前後まで生きられて、70歳を超える人もいます。

 

だけど進学、就職、結婚、健康というライフサイクルにおける苦労は他の障害者の人と等しくのしかかります。

 

進学はほとんどの人が支援学校であり、就職に関しては非常に厳しい現状があります。

 

ダウン症の人の年収は、働けている人でもほとんどが30万円以下です。(月収ではありませんよ。年収です)

 

ダウン症は人間だけではなく、他の動物でも発症します。

 

猿のダウン症は有名ですが、虎や熊などにも見られて、目の特徴は人間と同じ感じなんです。

 

ダウン症の子ども達の性格は人懐っこく、また頑固であることが知られています。

 

今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。

8月10日

ふるかわひであき

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