ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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先生見ててね 8

一ヶ月後

 

桃ちゃんとお母さんが来てくれました。

 

桃ちゃんもお母さんもなんだかニコニコしています。

 

私:「お母さんも桃ちゃんもニコニコして、何か良いことありましたか?」

 

桃ちゃんが靴下を目の前に差し出します。

 

桃子:「先生見ててね」

 

そう言うと、桃ちゃんは靴下をクルンと上手に履いて見せてくれました。

 

私:「わぉ!桃ちゃん凄いやん!」

 

桃ちゃんはニコニコしながら、自分で靴下を脱いで、また履いてくれます。

 

身体を使っての機能上達は、一度できるようになると何度でもできるようになります。

 

自転車に乗るのと同じですね。

 

一度自転車に乗れるようになると、しばらく乗らなくてもすぐに乗れるようなものです。

 

頭ではなく、身体が手続きを記憶しているのです。

 

これを「非宣言的記憶」と言います。

 

非宣言的記憶で覚えたことは、知的能力や加齢の影響を受けにくいのです。

 

桃子:「先生、抱っこは?」

 

私:「お〜!ごめんごめん!」

 

私はまた桃ちゃんを抱き上げ、くるくる廻り、頭をくしゃくしゃとなで廻し、頬ずりをしてあげます。

 

桃子:「先生、またママが泣いてる」

 

私:「ほんまや。お母さん、今度はどうされましたか?」

 

お母さん:「いえ、今度は嬉しくて・・・」

 

私:「そうですか、それは良かった。お母さんもよくがんばられましたね」

 

相談室で一度練習した位でここまで上達するわけがありません。

 

きっとお母さんがこの一カ月の間、一生懸命指導されたのだと思います。

 

今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。

8月13日

ふるかわひであき

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