ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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母への手紙

 

夢に描く理想の母親と現実の母親には常にギャップが存在する。

 

だから私は過度に母親を美化したり、神聖な生きもののように位置づける風潮を警戒する。

 

それは母親自身を追い詰めることになりかねない危うさを持っているからだ。


代理ミュンヘハウゼン症候群という心の病がある。

 

自分の子どもに毒を飲ませたりして、そのことを隠して、一生懸命に我が子を看護する母親を演じて、他者の注目を浴びようとする母親のことである。

 

性的虐待の被害者は、母親の連れ子の娘が圧倒的に多い。

 

そして、多くの実母はその事実を知っている。

 

そのことを理由に新しい夫と別れるよりも、一日も早く娘を家から出そうとする。

 

母であるまえに「女」としての自分を優先する。

 

娘が性的虐待を受けたのは、新しい夫のせいではなく、娘が誘惑したのだと平気で供述する母親もいる。

 

自分の子どもを溺愛し過ぎて(男の子の母親に多い)、一人では何もできない子どもに育ててしまう母親も存在する。

 

自分の娘を友達のように扱い、友達母娘と言われることに喜びを感じる母親もいる。

 

もちろん、世の中の母親がそんな母親ばかりではないことなど百も承知している。

 

だけど、母親と言う甘い存在に隠されている毒も忘れてはいけない。

 

母親は神様ではなく、一人の人間なのだ。

 

<今でも弟の方が気になるかい。もうどちらでもいいけど。 今はもういいけど>

<あの人と幸せでしょうか、お母さん。父さんは、無口を通して逝きました>

 

人間だから間違いだっていっぱい犯してしまうんだ。

 

それに気付いた子どもは、母親を許してあげよう。

 

そして母親より大人になってあげよう。

 

地球上の生きもののなかで、親が子供の面倒をみる生きものはたくさん存在するが、子どもが親の面倒をみる生き者は人間以外に存在しない。

 

<桔梗が、ポンと音をたてて咲きました。日傘をさした母さんを、思い出します>

 

今日もブログを読んで頂き、ありがとうございます。

8月16日

ふるかわひであき

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