ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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日本一短い

先生への手紙

 

日本一短い母への手紙は次々と続編が出版されて、今では・・・

「日本一短い母への手紙 一筆啓上」の画像検索結果

 

こんなにたくさん出版されています。

 

今日ここで御紹介するのは・・・


 

う〜ん、先生への手紙か・・・。

 

自分が書くとなると、なかなか難しいなぁ。

 

しかし、私の知人がここに掲載された。

 

(御本人の許可を得て掲載しています)

 

彼女は今、看護師をしている。

 

しかもベテラン看護師で、あちこちに論文も掲載している。

 

彼女は高校卒業後、看護学校を出て、そのまま看護師になったのではない。

 

ごく普通の専業主婦で、二人の幼い子どもを育てていたのだが、御主人が病を得て他界された。

 

働かないと二人の子どもを育てて、食べていけない。

 

路頭に迷った彼女が相談したのが、高校時代の恩師。

 

その時の恩師への手紙がこの本に採用された。

 

子どもを二人育てるために必要なお金と職業的安定性を考えると、看護師は妥当な選択だろう。

 

だけど37歳から国家試験へのチャレンジ。

 

しかも、食べるために昼間は働かないといけない。

 

働きながら学んだり、資格試験を受けられた方はおわかりになると思うが、その疲労度は並大抵の苦労ではない。

 

その上、子育ての負担ものしかかるのだ。

 

彼女はがんばった。(こんな一言で終わらせたくないくらいがんばったのを私は知っている)

 

何年もかけて、ようやく念願の国試合格!

 

だけど、そこからも苦労の連続。

 

自分より年下の看護師に揉まれながら、お局のような年上の看護師からの意地悪に耐えながら、彼女は我が子のために必死でがんばった。

 

そして今では押しも押されもしないベテラン看護師で、新人の研修も担当している。

 

とにかくここまでやり抜いた彼女を導いたのは、37歳の時に恩師から聞いたこの一言だったのだ。

 

「看護師になったらどうや」

 

女性は凄い、いや、母親は凄い、いやいや、彼女が凄いのだろう。

 

彼女に育てられた子ども達が、いつか彼女にどんな手紙を書くのか楽しみだ。

 

 

今日もブログをお読み下さり、ありがとうございます。

8月17日

ふるかわひであき

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