ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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不安 8

言葉に現れる不安

 

子どもが「なんか学校怖い」と言葉に表わした時に、大人は原因を追及しようとします。

 

間違いではないのですが、不安症という病気の「不安」という感情は必ずしも特定の原因があるとは限りません。

 

ですから、子どもが「怖い」「嫌だ」というものを片っ端から削除して行っても、やっぱり学校には行きません。

 

「あの先生が怖い」→別室や、翌年に担任を変えても学校には行かない。

 

「あの同級生が嫌」→翌年、その生徒とクラスを変えても学校には行かない。

 

そうなると、親や教師はこんな公式を立てて子どもを否定します。

 

「本人の希望を叶えているのに学校に行かない」=「本人のわがまま」

 

そうなると、本人に対してイライラし出します。

 

イライラを感じた本人は、また不安を強くしてしまいます。

 

この悪循環は引きこもりの温床にもなっています。

 

具体的な一過性の不安(受験や人間関係、家族関係)であれば、親や教師で対応できますが、不安症になると、やっぱり専門家の見立てが必要になります。

 

医師は投薬、カウンセラーは心理療法で治して行きます。

 

治療に結び付けば、比較的快復しやすい病気と言えますが、問題は「不安症」だと見立てができるかどうかです。

 

この判断を誤ると、「さぼり」「なまけ」「わがまま」というレッテルを貼ってしまい、不登校や引きこもりの原因となりえます。

 

今日もブログをお読み下さり、ありがとうございます。

9月12日

ふるかわひであき

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