ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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日本人と覚せい剤

歴史

 

日本で取り締まりの対象となるのは

・フェニルアミノプロパン(アンフェタミン)
・フェニルメチルアミノプロパン(メタンフェタミン)

の2種類です。

 

メタンフェタミンの方がアンフェタミンよりも強力に効きます。

 

メタンフェタミンは「シャブ」「エス」「スピード」「アイス」などと呼ばれています。

 

このメタンフェタミンという恐ろしい薬物を開発したのは、なんと日本人なんですよ。

 

 

薬学界の長老だった長井長義博士が、「麻黄」の有効成分で喘息や咳の薬として使われるエフェドリンを創製したとき、その誘導体の1つとして作られました。明治26年(1893)のことです。

 

その効き目こそが日本人に受け入れられる最大の要因でした。

効能としては催眠剤の反対で、眠気を去り、疲労感をなくし、気分を高揚させ、多弁になり、行動的な状態になります

しかし、その効果はあくまでも一時的で、抑鬱や睡眠発作にのみ使われるマイナーな薬品でした。

 

ところが、一時的にせよ、この元気が出る効果にドイツ軍が注目したのです。

 

この薬を使うと、兵士が元気になり、言うこともよく聞き、士気も高まり、軍隊にとってはまったく言うことなしでした。

 

それに注目した日本も、すぐにこの薬を兵隊に投与したのです。

 

これが覚せい剤のそもそもの始まりです。(アヘンとは少し違いますからご注意ください)

 

今日もブログをお読み下さり、ありがとうございます。

2月27日

ふるかわひであき

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