ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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コロナ対策〜大人編2〜

過去

 

家にじっと一人で考えていると、昔の楽しかったことや、苦しかったことの思い出が蘇ります。

 

去年の今頃はキャンプに行ってたのに・・・。

 

あぁ、学生の頃はこんなだったなぁ・・・。

 

思い出が誰かを支えるということがあるかもしれませんが、その反面、もう戻らない過去の思い出は、もれなくメランコリック(憂鬱な気分)を連れてきます。

 

小学生の子どもでさえも過去にこだわり出すと「前は〜〜に行けたのに、なんであかんの〜〜!?」と癇癪を起しだします。

 

最近ネットの中では、みんなで幼い時の写真を公開しあうことが流行ってますが、あれは欝的な傾向がある人にはマイナス効果になります。

 

人間は過去の思い出の中に生きることができません。

 

脚色された文学作品であれば可能でしょうが、過去というアンカーがあなたの足首にまとわりつくと、メランコリックな気持ちという水の中に引きづりこまれてしまいます。

 

これは中高年の人に顕著に表れます。

 

自宅でテレビを観る機会が増えますが、昔のドラマや映画の再放送が多いです。

 

それは、中高年の人が若かった頃に観ていたドラマや映画。

 

あぁ、懐かしいなぁ。あいつ今頃どうしているかぁ・・・。

 

そしてすぐコマーシャル。

 

昔のヒットメロディーベスト盤。

 

あぁ、あの頃は良かったなぁ。徹夜しても平気だったし、何をしても楽しかった。

 

だけど今は体力も落ちたし、同年代のタレントがコロナに感染して亡くなってるし、あぁ、健康が不安だ。

 

そしてすぐに生命保険のコマーシャル。

 

過去の思い出→懐古→メランコリック(憂鬱)な気分→不安。

 

思い出はメンタルヘルスを直撃する弾道ミサイルです。

 

そのことを、商品を売る側は熟知しています。

 

経営心理学の王道なんです。

 

今日の教訓です。

 

「時間軸を過去に向けると、人は心を病む」

 

今日もブログをお読みくださり、ありがとうございます。

5月8日

ふるかわひであき

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