ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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コロナ対策〜大人編3〜

未来

 

それでは今度は時間軸を「未来」に向けてみましょう。

 

「コロナが蔓延して、かえってこの世は良くなるのさ。人類はウィルスと共存してきたし、コロナで人類が亡びるなんてことはないね。それより、生き方が変化して、きっと今まで以上にわくわくすることがたくさん増えるから楽しみなんだ!」

 

こんな人もおられるでしょう。

 

だけどかなり少数派だと思います。

 

多くの人は連日報道される感染者の数に驚愕し、仕事に行けない状態で、家計や事業の不安、家賃の支払い、子供の学校、自分が感染した時の不安、マスクがない不安、お互いの疑心暗鬼・・・。

 

これに拍車をかけるのが、ワイドショーなどの報道番組。

 

コロナに感染した人の、苦しみのドキュメント・・・自分もこうなったらどうしよう。

 

閉鎖された外国の悲惨な様子・・・日本がこうなったらどうしよう。とりあえず、トイレットペーパーや食料を買わなければ。

 

芸能人を吊るし上げる・・・こんな時にゴルフ行くなんて許せない。あ、お隣のご主人がゴルフに行ってるみたい!

 

政治家の些細な言動を逐一批判する・・・こんな小さなマスク、何の意味があるんだよ。明確な基準を示せよ。

 

自粛要請を守らない若者や店舗への攻撃・・・なんでパチンコ屋が営業してるんだ!死ぬならお前一人で死ねよ!迷惑なんだよ!

 

もちろんすべてがでっち上げとは言いません。

 

ただ、映像やバックの効果音など、かなりの脚色があります。

 

それを後押しするのが「専門家」と言われるモンスター。

 

彼らは、番組制作者(デイレクター)の意図に沿うようなコメントをします。

 

それがギャラと共に提示される出演の条件だからです。

 

名前を売りたい専門家と視聴率を上げないと自分の首が危ないディレクター。

 

この組み合わせが人々の心を世論操作という形で惑わせます。

 

原発事故の時もそうでしたね。

 

御用学者と言われるタレントまがいの学者が、毎日あちこちの番組に出ては、いかに原発が安全なのかを力説していました。

 

原発の時も今回も、本当に信頼のできる専門家はテレビやマスコミには出てきません。

 

何が真実なのかは、それこそわかりません。

 

今の真実は未来の過ちになるかもしれません。

 

そのあたりの哲学的な話は置いておいて、とりあえず、人々がテレビやワイドショーに釘付けになる理由のひとつは、面白いというよりも「不安」だからです。

 

この「不安」の中心にあるのが時間軸の「未来」です。

 

今回のような非常事態の時はもちろん、何もない平和な時でさえ、人は時間軸を「未来」に向け出すと不安に憑りつかれます。

 

この教訓も覚えておいて損はありません。

 

人は時間軸を未来に向けると不安になる。

 

(明日に続く)

 

今日もブログをお読みくださり、ありがとうございます。

5月9日

ふるかわひであき

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