ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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学校を考える

休校

 

新型コロナウィルスの影響で学校閉鎖が続いていますね。

 

教職員は交代で勤務します。

 

長期休業で子供たちに異変があると大変なので、自宅学習のためのプリントを配布する家庭訪問の時や電話で、教師は子供の安否確認をします。

 

休みが長いので、さぞかし子供たちに異変が起こるのでは・・・と思いきや。

 

みんな元気なのです。

 

学校が休校になって消えている問題がいくつかあります。

 

”堙亶察

 

学校が開いていないのだから、当然不登校も成立しません。

 

そして今、不登校だった子供たちが元気になっています。

 

学校へ行く必要がないので、誰に負い目を感じる必要もないのです。

 

引きこもりの若者を専門に扱っているカウンセラーからも同じような報告が寄せられています。

 

新型コロナウィルスの影響で外出自粛、営業自粛、テレワークなどで家族が家の外に出ないのは、引きこもりという状態を目立たなくします。

 

ずっと部屋から出てこなかった不登校や引きこもりの青年が、家族と一緒にコロナ関連のワイドショーを見ながら、自分の意見を言ったりしているようです。

 

中には引きこもっている自分の経験から、楽しい引きこもりの方法を自分の家族に教えている人もいるようです。

 

その意見には「なるほどなぁ」とうなずける所もあり、そうなると今まで日陰者だった不登校や引きこもりの人たちに良い意味でのスポットライトが当たります。

 

そうなると、ほんの少しだけにせよ、自己肯定感が上がります。

 

学校が好きな子は自粛が解除されるのを望みますが、不登校傾向のある子はそれを恐れます。

 

不登校の子=学校閉鎖で元気

不登校でない子=学校閉鎖でも元気

 

不登校の子=学校再開で元気がなくなる

不登校でない子=学校再開でも元気

 

多少偏った見方になりますが、「学校再開VS学校閉鎖」の戦いでは、子供の元気比率は元気:元気がなくなる

 

学校閉鎖のほうが子供の元気度数の全体が高くなります。

 

この20年間、不登校は学校が抱える問題NO.1です。

 

そんな根深い問題を、新型コロナウィルスは皮肉にも、わずか数か月で解決してしまいました。

 

(明日へ続く)

 

今日もブログをお読みくださり、ありがとうございます。

5月14日

ふるかわひであき

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