ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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親のパワー

特別定額給付金

 

コロナの影響を受けた全国民の生活支援として、住民基本台帳に記載されている全員に一律10万円が支給されます。

 

カウンセリングをしていると、小学校の高学年くらいから高校生くらいまでの子供達の中には、自分の小遣いとしてもらえるような勘違いをしている子供もいます。

 

10万円あればスイッチが買えるとか、欲しかったゲームソフトが買えるとか、様々な夢をみています。

 

もちろん親の「あんた何言うてんにゃな!」の一声で収まります。

 

だけど収まらない家もあります。

 

彼らはあらゆる理屈をこねまわし、いかに自分が正当に10万円をもらえるのかを証明します。

 

ここで親が「それならこの10万円を元手にして何かを始めなさい」なんていう、投資家として鍛えるために子供に与える人もいるかもしれません。

 

それはそれで一本筋が通っているので、親の判断に委ねるのも教育と言えます。

 

だけど、この10万円の扱いで、親の「パワー」の問題が問われます。

 

家族心理学ではこの「親のパワー」を重視します。

 

不登校や引きこもりの対応に苦慮する親は、10万円を与えてしまうことが多いです。

 

「学校に行かない」「働かない」「10万円をよこせ」

 

これらの子供の主張に親がパワーで劣ると、子どもの要求を受け入れざるを得ません。

 

親と子はどちらにパワーがあるのかをお互いに了解しておかないと様々な問題が発生します。

 

熊みたいに大きくて力の強い息子が大暴れしていても、「あんた誰にもの言うてんにゃな!」と体の小さいお母ちゃんが叱ったら、「ごめん母ちゃん」と大人しくなるのが正しい親子間のパワーの在り方です。

 

誤解しないで頂きたいのは、「パワー」と「暴力」は別物だということです。

 

(明日へ続く)

 

今日もブログをお読みくださり、ありがとうございます。

5月22日

ふるかわひであき

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