ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
<< July 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 顔 2 | main | 顔 4 >>
顔 3

パーツのふぞろい

 

キティちゃんは口がないので、口という顔のパーツがひとつ足りない。

 

パーツが足りない人は他にもいる。

 

 

ひとつめ小僧もそのひとりだ。

 

愛嬌のあるお化けとして捉えられているが、実際に暗闇からこいつが出てきたら、かなりびっくりする!

 

山道で迷って夜になり、雨が降ってきて雨宿りしたお寺の本堂からこいつが出てきたらおしっこをちびってしまう。

 

 

あの魚屋のおじさんなら、またまたもっこりさせてしまうだろう。

 

妖怪でなくても、目がひとつしかない人間を見ても、人は強烈なインパクトを感じる。

 

 

柳生十兵衛さんもそうだろう。独眼竜政宗だってそうだ。

 

パーツが足りない人ばかりではない。

 

 

手塚治虫先生の「三つ目が通る」という漫画には三つ目族の超能力少年が登場する。

 

その他にも、昔は梅毒の影響で「鼻」がない人、らい病の影響で顔が著しく変容した人、極端な話、眉毛を描く前の女性の顔をみただけでもびっくりすることがある。

 

このように考えると、人はただ「顔」が存在するだけではなく、標準装備でないと違和感を感じるのだ。

 

つまり、目は2つ、眉毛は二本、鼻はひとつ、口もひとつ。

 

その範疇に入らない顔に遭遇すると、人は少なからず落ち着きを失くしてしまう。

 

マスクで目と眉毛以外を隠してしまうのは、ただその人を見ているだけであれば問題ないのだが、コミュニケーションや対話を始めるとなると厄介なことになる。

 

相手が何を考えているのか想像しにくくなるからだ。

 

(続く)

 

今日もブログをお読みくださり、ありがとうございます。

5月27日

ふるかわひであき

COMMENT