ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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顔 6

現代の「のっぺらぼう」暴れだす!

 

先日、昔話の「のっぺらぼう」という顔のないお化けの話を書きましたね。

 

この顔のないお化けは、現代の社会にもたくさん生息しているようです。

 

女子プロレスラーの木村花さんがお亡くなりになりました。

 

理由はネットでの誹謗中傷でしたね。

 

《テラハ史上最低女! マジでテラハから出てけ! 出てけ出てけ出てけ出てけ出てけ出てけ出てけ》

 

こんなメールを一日に100通以上もらったら、それはめげますね。

 

さて、この残酷なメールの送り主はみんな匿名、つまり「顔」を見せません。

 

まさに妖怪「のっぺらぼう」ですね。

 

人間は顔が見えないと鬼にも蛇にもなるようです。

 

妖怪のっぺらぼうの最大の弱点は顔を持つことだと思います。

 

全てのメールに逆探知システムを搭載すれば、誹謗中傷メールは無くなるでしょう。

 

なめくじがお日様にあたると溶けてしまうようなものです。

 

さて、本当に厄介なのは自分の中にいるのっぺらぼうです。

 

戦争や災害で略奪が起こります。

 

この犯人達は個人名で呼ばれず、暴徒たちと呼ばれます。

 

つまりみんな顔がありません。

 

いじめの傍観者も、ある意味、顔を隠してのいじめの参加です。

 

そんな傍観者になる子供たちは、まじめで大人しい子供達です。

 

凶悪な人間だけが誹謗中傷メールを書くのではありません。

 

善良でまじめだと思われているごく普通の人間でものっぺらぼうに変身してしまう可能性があります。

 

誹謗中傷メールを送った人に怒り狂う人の中にものっぺらぼうはいるのです。

 

人間は、自分の中にのっぺらぼうがいて、そいつがいつ暴れだすのか分からないという暗い影の部分を自覚しておく必要があります。

 

今日もブログに来てくれてありがとう。

5月30日

ふるかわひであき

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