ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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見捨てられ不安を考える

見捨てられ不安とは

 

見捨てられ不安というのは、人間関係が断ち切られてしまうのではないか・・・という不安です。

 

人間関係は自分と他者(個人)の場合もありますし、自分とグループや集団との関係もあります。

 

「別にAさん一人に見捨てられてもどうってことないや。私にはBさんもいるし、Cさんもいるもん」

 

こんな風にいろんな人と円満な人間関係を築いている人であれば、例え誰かひとりだけに見捨てられても、その人に変わる人間関係があるのであまり苦になりません。

 

会社や教室でのいじめは、自分が集団から見捨てられたということになります。

 

大人でも子供でも、この集団から見捨てられることはとても辛いことです。

 

それでも、人間はなんとか乗り越えていきます。

 

孤独な毎日の中で、思わぬところから仲良くしてくれる人が出てきたり、新しい職場に変わったり、転校したりして、多くの人は集団から見捨てられても、それを切り抜ける強さや賢さを持ちます。

 

しかし、この見捨てられ不安に強く支配され、日常生活に支障をきたす人達もいます。

 

その人達は一般的な考え方や行動パターンから逸脱してしまい、社会生活や家庭生活、職業などでとても困った状態になります。

 

現代社会では、見捨てられ不安で悩んでいる人がとても増えています。

 

それらの人は、自分では見捨てられ不安だとは気づきません。

 

自分では「なんで私はこういう行動をとってしまうのだろう・・・」と頭を抱えている人がほとんどです。

 

この見捨てられ不安というものは、いろんな症状の隠し味になっていることがあります。

 

症状というのは、不登校、ひきこもり、家庭内暴力、虐待、DV、依存症(酒、薬、お金、ギャンブル、など)、自傷他害行為、うつ病、人格障害、不安神経症、対人恐怖症などで、見捨てられ不安は実に多くの精神疾患のベースとなり得るのです。

 

(明日へ続く)

 

*今月から自粛していた事務所でのカウンセリング業務を再開致します。当面の間、マスクの着用をお願いしていますのでご了承下さい。お申込みは、HPのお問合せ・お申込みフォームからどうぞ。

 

今日もブログに来てくれてありがとう。

6月5日

ふるかわひであき

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