ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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見捨てられ不安を考える 6

共依存の続き

 

共依存における依存対象者は、

 

.▲襯魁璽襦¬物、カードローン(借金)などの依存症を持つ配偶者。

 

⊂祿押平搬痢∪鎖澄発達等)や特別な才能、病気、非行、などの症状を持つ子どもの親。

 

その他、相手をケアする立場にある人。

 

いずれも場合も女性だけが共依存になるということではなく、性別は問いません。

 

妻(女性)のアルコール中毒やギャンブル依存を必死で支える夫(男性)もいます。

 

共依存の人は、困難を抱える相手を支えることで、自分の役割を実感します。

 

自分が何かの役割がある人間であれば、誰かに見捨てられる不安は軽くなります。

 

「こんないひどい目に遭っていても、逃げ出さずに支えているあなたは本当に偉い人だわ」

 

この言葉に確かな自分の役割を感じてしまいます。

 

相手を支えることに加えて、他者からの承認も得られているので、見捨てられ不安はますます中和されます。

 

相手からの攻撃が激しく、自分の忍耐が強ければ強いほど、この思いは強くなります。

 

その結果、配偶者に殴られ、顔中あざだらけになっても、その役割から降りることができません。

 

そうかといってその人が幸せなわけがありません。

 

共依存の人は実に多くの症状を抱えて苦しんでいます。

 

その症状は「自己否定感」「無力感」「空虚感」「罪悪感」「深い悲しみ」「怒り」「NO(嫌だ)と言えない」「燃え尽きてしまう」などがあります。

 

その症状のそれぞれに合わせた心理療法があります。

 

例えば「怒り」であれば「アンガーマネージメント」。「深い悲しみ」であれば「グリーフセラピー」。

 

だけど、どの心理療法も対処療法的なもので、根本治療には至りません。

 

それどころか、共依存があまりに激しいと、もっと恐ろしい事態にも発展します。

 

(明日に続く)

 

今日もブログに来てくれてありがとう。

6月10日

ふるかわひであき

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