ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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見捨てられ不安を考える 7

イネイブリング

 

共依存の症状を語る時は、必ずこのイネイブリングという言葉が出てきます。

 

共依存とイネイブリングはセットで動きます。

 

イネイブリングというのは、やってほしくないと思っている行動があるのに、気がつかないうちにその行動をし続けても大丈夫なようにする周囲の人の行為です。

 

1)ネットや携帯電話

 

ネットや携帯電話を延々と子供が使っても、親が支払いをしてしまう行為はイネイブリングです。「やってほしくない」と思っているのに、「どうぞ自由にネットも携帯も使いなさい」という環境になってしまっています。

 

2)成人しても、実家の親が息子の借金の肩代わりをし続ける。

 

これは案外多いケースです。最近は少子化で子供の数が少ないのも影響しています。オレオレ詐欺が成立する背景のひとつにもなっています。子どもの借金を親が返すことに抵抗の少ない民族性があります。

 

3)子供が薬物を使用しているのを知っているのに、小遣いを渡す。

 

薬物依存、ギャンブル依存の子供にお金を渡す親も案外多いです。つい最近も有名な女優さんの息子が覚せい剤で何度も逮捕されているのに、多額の小遣いを渡していたというニュースがありましたが、これなんかもイネイブリングの典型例です。

 

4)アルコール依存症者が飲み続けることを可能にする周囲の人の行為

 

二日酔いで朝起きて来ない本人に代わって会社に電話を入れる行為。

 

飲酒した時に介抱する。

 

飲酒した時に迷惑をかけた人に、本人の代わりに謝罪する行為。

 

飲酒するのを止めた時に、怒り狂われ、仕方なく酒を飲むのを容認する行為。

 

これらの行為はすべてアルコール依存症者へのイネイブリングとなります。

 

今日もブログに来てくれてありがとうです。

6月11日

ふるかわひであき

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