ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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見捨てられ不安を考える 9

時限爆弾

 

見捨てられ不安は誰もがある程度は持っている感情です。

 

けれど、それをうまく消化できなかった人は、こころの中に時限爆弾を抱えます。

 

その時限爆弾は、自分が見捨てられたと思った時に爆発します。

 

普段はそんな危ない爆弾があることなど、何も意識していませんが、ひとたび見捨てられるかも・・・という起爆装置が作動すれば、大爆発することになります。

 

不安のどん底に突き落とされ、全身の血の気が引くような感覚になります。

 

一番わかりやすい例は「失恋」です。

 

恋人に振られるのはよくある話じゃないか・・・と、日吉ミミさんが歌っていました。(若い人は無視してください)。

 

みんなに慰められたり、カラオケで歌いまくったり、旅に出たり、お酒を飲んだりして発散し、最後は人生のよき経験としてその人を成長させてくれます。

 

だけど見捨てられ不安の起爆装置が失恋で外れてしまった人は大変です。

 

異常なまでに相手にしがみついたり、怒りまくったり、ストーカーになったり、最悪の場合、自殺してしまいます。

 

女性の場合は抑うつ傾向に、男性の場合は怒りや恨みの感情を外に向ける(犯罪行為を含む)傾向があります。

 

見捨てられ不安を感じる人は、幼いころのネガティブな感情を胸の奥にしまい込み(抑圧)、その感情が誰にも癒してもらえないまま大人になり、その間にどんどん痛みの傷はひどくなり、気が付けば、いつも時限爆弾の起爆装置がすぐに外れる状態で暮らすことになっています。

 

こうなると、「離別」という、ごく普通の出来事が、まるで人生の終わりのように感じてしまいます。

 

今日もブログに来てくれてありがとう。

6月13日

ふるかわひであき

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