ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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神経症の人との接し方 17

防衛機制

 

昨日書いた神経症者の自己破壊的な感情である「取り越し苦労」「激怒」「罰」「うつ状態」。

 

これらの感情は神経症者にとって、とても苦痛なものなので、彼らは「防衛機制」という心のメカニズムを利用して、その苦痛から心を守ります。

 

防衛機制は様々な苦痛やトラウマから心を守るために、人間が生まれついて持っている心の機能です。

 

生まれついて持っているので、防衛機制は神経症者の意思に関係なく、無意識に働きます。

 

防衛機制には「自己欺瞞」「投影」「合理化」「回避」「心身症的訴え」「アルコール中毒」「薬物中毒」「反社会的行動」「補償」、その他の逃避規制が含まれます。

 

自己欺瞞というのは、自分で自分の心をあざむくこと。 自分の良心や本心に反しているのを知りながら、それを自分に対して無理に正当化することです。

 

例えば、自分の学歴が高校卒業である男性が、学歴コンプレックスを持つと、大学卒業の学歴を持つ女性との交際を避け、高卒以下の学歴の女性を過大評価して、高卒以下の学歴の女性としか交際できないといったケースがそれにあたります。

 

彼は大学卒業の才女を目の前にすると、手が震えたり、赤面したりという神経症症状を出します。

 

しかし、彼の学歴コンプレックスが解消されない限り、高校以下の学歴しかない女性との交際は長続きしません。

 

次々にパートナーを替える人の中には、少なからずこの「自己欺瞞」的神経症の人がおられます。

 

 

今日もブログに来てくれてありがとう。

7月2日

ふるかわひであき

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