ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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神経症の人との接し方 19

防衛機制(続き

今日は、防衛機制の「補償」と「同一化」について書かせて頂きます。

補償とは、人生のある分野でうまく行動しているのは他の危険な分野からの神経症的逃避である、ということを隠すための防衛機制です。

例えば、今やっている仕事はうまくこなしてはいるが、本当は自分のやりたい仕事ではないという人がいたとします。それではなぜその仕事に就いたのかと言うと、自分が回避したいと思っている神経症的症状から逃げるためだということです。

補償の例1

仕事が終わってから図書館に直行し退屈な歴史の研究に没頭する女性が、実は対人恐怖症のために本当は行きたいダンス教室に行くのを怖がっている場合がこれにあたります。

補償の例2

とても有能な社会人野球チームのマネージャーとしての活躍そのものが、本当は選手として活躍したいのだが負けることに耐えられないとか、負けることが怖いという神経症的症状から逃れるための行動であるということがこれに当てはまります。

同一化というのは、強いと思える誰かと親しくすることで、自分自身の弱さを補償することです。虎の威を借りる狐に近いかもしれません。

同一化の例1

ごろつきや暴れ者と交際していることによって、自分自身を男の中の男だと信じている臆病者

同一化の例2

自分は桐谷美玲の分身だと感じ、自分自身の欠点を決して認めようとしない、ちょっと器量の落ちる10代の女性

今日もブログに来てくれてありがとう。

7月4

ふるかわひであき

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