ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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神経症の人との接し方 22

防衛機制(続き)

 

感情転移

 

対人関係での態度や感情が、現実にもとづいているのではなくて、自分が以前愛着を感じていた人、特に自分の両親との共通の特性を相手が持っているということにもとづいて、相手への態度や感情を無意識に定めることです。

 

例えば、本当は自分の両親に怒っているのに、親と同じように権力を振りかざす先生や警官、その他の権威者に反抗する思春期の子供がそうですね。

 

あるいは、本当は自分の夫に強い怒りを持っているのに、それを、夫によく似ている長男にぶつけてしまい、なぜか他のきょうだいよりも長男にだけきつく当たったり、長男だけが好きになれなかったりすることです。

 

もちろん長男はひとつの例で、長女や次男、次女の場合もありますが、経験的にはなぜか長男や長女が多いような気がします。

 

子育て相談をしていると、結構この手の悩みは多いのです。

 

自分の子どもを愛せないで悩んでいる人は案外たくさんおられます。

 

じっくり話をお聞きしていくと、ご自分と親の関係が、ご自分と子供の関係に転移していることがよくあります。

 

このことに気づかれると、子供との関係に変化が起こりますが、カウンセラーなどの専門家の助けが必要となります。

 

このようなことは夫婦関係でも起こります。

 

夫や妻が、自分の両親やかつての思い出したくもない嫌な恋人といくつかの共通特性を持っているために、相手をひどく嫌ってしまうことがこれに当たります。

 

これらの感情は倦怠期とともに大きくなり、やたらと相手の欠点ばかりが目に付くようになり、夫婦喧嘩が絶えなくなります。

 

今日もブログに来てくれてありがとう。

今日は七夕、もしも子供に戻れたら、あなたはどんな願いを短冊に書きますか?

7月7

ふるかわひであき

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