ふるかわひであきが、日頃の出来事をただ淡々と耽々と語ります。ただ淡々と耽々と毎日続けるブログです。くじけた時も、淋しい時も、裏切られても、だまされても、いじめられても、泣かされても、平気な顔して続けます。ブログは歌とカウンセリングとSC便りを超えられるか・・
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スッポン 14

和平交渉

 

A君は僕たちに以下の措置を取ることを宣言した。

 

  • 今までのすべてを父親に話し、釣り竿を没収する。
  • 先生にもこのことを話して、厳しく罰してもらう。

 

僕たちは以下の修正案を提示した。

 

  • 前回のスッポンの分け前をA君にも渡す。(ただし、駄菓子屋で使った100円は差し引く)
  • 今回もらったお金の中から、みんなで30円ずつ、合計90円をA君にお詫びとして渡す。
  • その代わり、釣り竿はそのまま頂いて、先生に言うのもなしにする。

 

A君は激しく抵抗した。釣り竿はとても高価なものなので、前回のスッポンのお金は全部自分がもらうと言った。

 

前回の500円をほとんど使ってしまった僕たちは、粘り強く交渉を続けた。

 

  • だいたい釣り竿が没収されたのはA君が見張り役を勝手に放棄したからである。
  • 大人にこのことを話したとしても、自分たちの親はスッポンをお金に変えることについてはむしろ賛成しているので、いまさらそんなことを聞いても意味がない。僕たち3人の親は、スッポンを換金することではなくて、警備員に見つかるという初歩的なミスについてのみ厳しく指導する人たちである。
  • もしA君の宣言通りのことを実行すれば、今後僕たちはA君と絶交しなければならないし、ドッジボールの時はA君に集中してボールを顔面に当てなければならなくなる。
  • 釣り竿に関して、お父さんに返せというのならそうするが、今までの話をすべてお父さんに話さなければならない。(A君のお父さんはとても厳格な人なので、スッポンをお金に 換えていることを知ったら、恐らくA君は厳しく叱られるであろう)

 

 

 

今日もブログに来てくれてありがとう。

7月26日

ふるかわひであき

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